腰痛の人におすすめの寝方〜仰向け、横向き、うつ伏せ?

腰回りが鈍く痛み、何となく重苦しい腰痛。

 

毎月の生理前の腰痛や、持病の腰痛に悩まされている女性は多いと思います。

 

腰痛って、整体やマッサージに行っても、なかなかすぐには治りにくいですよね。

 

ベッドで眠っている女性

 

実はその原因として、寝方(寝る姿勢)が腰痛を悪化させている可能性もあるそうなんです!

 

そこで今回は、腰痛の人におすすめの寝方について詳しくご紹介していきます。

 

睡眠は身体メンテナンスに重要な時間

 

仕事や家事が忙しいと、自分の体のメンテナンスは、ついつい後回しになってしまいがちです。

 

そして、放っておくと、ますます腰痛がひどくなるという悪循環になっていきます。

 

そんな時に、手軽に腰痛のケアをする方法があります。それは、睡眠時の寝方を変えることです。

 

そんな簡単でいいの?と思われるかもしれませんが、睡眠時間は体にとって、とても大切な時間なのです。

 

睡眠時に腰に負担がかかっている?

 

寝方によっては、起きている時と同様、睡眠中にも腰に負担がかかっている場合があります。

 

寝起きの女性

 

朝起きた時に、

 

  • 腰回りがガチガチになっている。
  •  

  • なんだか、腰痛がぶり返している気がする。

 

こんな経験をされたことはないでしょうか。

 

もしも、このような経験があるのなら、寝ている時に腰へ余分な負担がかかっている可能性が高いです。

 

そこで次に、腰痛を緩和する寝方をご紹介していきます。

 

腰痛の人におすすめの寝方ってどんなの?

仰向けに寝る場合

 

まず、仰向けに寝る場合ですが、この寝方が腰に負担をかけない形となっています。

 

頭、背中、お尻、かかとが布団にくっついているのが、ベストな位置です。

 

そのため、本来であれば枕が首の下にくるように設置すると、歪みをつくりにくい寝方になります。

 

しかし、そんな仰向け姿勢でも、猫背で腰が曲がっていたり、重い腰痛で腰が反り返っていたりすると、仰向け姿勢でも腰痛を悪化させてしまいます。

 

もしも、仰向けになって腰が痛いようならば、膝の下にクッションか丸めたタオルを置くと痛みが緩和されます。

 

うつぶせで寝る場合

次に、うつぶせの場合をみていきましょう。

 

この姿勢が楽という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、うつぶせの形が腰に最も負担をかけているのです。

 

ただし、うつぶせで寝るときには、左右どちらかの膝を外に曲げて寝ると、腰への負担が軽くなります。

 

もしくは、左右どちらか楽な方に、抱き枕を置くと体のバランスが良くなります。

 

横向きに寝る場合

最後に、横向きで寝る形についてお伝えしていきます。

 

この形は、腰痛持ちの方に多い寝方です。

 

この姿勢も、腰への負担を軽くできる形となっているので、おすすめの寝方です。

 

さらに良くする方法としては、足の間にクッションか抱き枕をはさむと、腰から背骨への歪みが調整されます。

 

コルセットの使用がおすすめ

 

腰痛の人向けのコルセット

 

これまで紹介した寝方にプラスして、コルセットで固定しておくと、腰が変な方向へ歪まなくなるのでおすすめです。

 

もしも、コルセットを持っていない場合は、バスタオルを二つ折りにして、腰回りに固めに巻きつけると、コルセットの代わりになります。

 

 

また、マットレスの硬さなどで、腰痛の改善や悪化が影響されることもあります。

 

腰痛の人におすすめのマットレスについての記事こちらのページ

 

 

腰痛に悩む妊婦さんにおすすめの寝方は?

 

仰向けの妊婦

 

次に、腰痛に悩む妊婦さんの寝る姿勢についてお伝えしていきます。

 

妊娠中におすすめの寝る姿勢

 

妊婦さんですと、お腹が大きいため仰向けに寝がちですが、腰へ直接体重がかかるため、腰痛を悪化させることがあります。

 

そのために、最も良い寝方は「横向き」になります。

 

お腹が小さいうちは、左右どちらでも大丈夫ですが、大きくなってきたら、左を下にした方が良いでしょう。

 

なぜなら、右側には大静脈やリンパ管などがあるためです。

 

産後におすすめの寝る姿勢

 

それから、産後の場合も、おすすめの寝方があります。

 

出産を経験された方ですと、骨盤や子宮の位置が変わっていることがあります。

 

そのため、一番良い寝方はうつぶせ寝になります。

 

うつぶせになることで、骨盤や子宮が調度よい位置に戻ってくれるためです。

 

もしも、この形が苦しいというときは、仰向けでも良いですが、腰が反り返っているときは、タオルを腰と布団の隙間に入れておくと良いです。