生理前のツラいとき、薬局で買える3つの市販薬

不調に悩む女性

 

生理の煩わしさは、女性にとって避けては通れません。特に、最近では生理前に体調を崩す方が増えてきています。

 

その症状は色々で、腰痛や腹痛、吐き気やめまい等があります。人によっては、立っていられないほど重い場合もあるようです。さらに、精神的にも不安定になったり、ささいなことでイライラしたりと、心にも影響が出てくることもあります。

 

こういった症状は、生理前症候群(PMS)と呼ばれ、だいたい1週間前くらいから出てくる場合が多いです。しかし、人によっては、もっと長い期間にわたって生理前の不調と付き合っています。

 

体の不調、精神的な不安定さ、これが毎日続くと生活するのも大変ですよね。そんな困ったときには、市販薬で生理前の不調を抑える事ができます。

 

わざわざ病院に行かなくても、手軽に薬局で買えるので、なんだか具合が悪いなと感じたら、すぐに購入できます。

 

そこで、生理前症候群(PMS)には、どんな市販薬がおすすめなのか、副作用はないのか、飲むタイミングはどうしたら良いのかなど詳しくご紹介していきます。

 

ロキソニンについて

ロキソニンS公式サイト

 

まず、最初にご紹介するのはロキソニンS(第一三共ヘルスケア)という薬です。こちらは、2011年1月から市販薬として販売されるようになりました。

 

この薬は、腫れを和らげ、熱を下げてくれる効果があります。腫れや熱が下がると、自然と痛みも治まっていくので、生理前の腰痛や腹痛を治めるのにもうってつけなのです。

 

そして、ロキソニンSの良いところは、胃への負担が少ないというところです。普通、鎮痛剤は胃への負担が大きく、服用していると胃が荒れてしまう事が多いのです。そのため、病院で処方してもらうときは、胃薬も追加されて、薬を飲む量が増えてしまいます。

 

ところが、ロキソニンSは食後に服用するように心がければ、胃への負担は最小限で済んでしまいます。

 

痛みが治まるまでには、服用してから15分ほどかかる方が多いようです。少なくとも30分後くらいには効果を実感できるので、痛みがひどくなる前に飲むことをお勧めします。

 

プレフェミンについて

プレフェミン公式サイト

 

次におすすめするのは、プレフェミンという市販薬です。こちらは、生理前の体の不調を治療してくれる薬です。しかも市販薬なので、気軽に買えるのが大きなメリットですね。

 

さらに、こちらの成分には、チェストベリーという西洋ハーブが含まれています。このハーブには、女性ホルモンの分泌を助けてくれるので、イライラや気分の不安定さを整えてくれます。それに加えて、頭痛や便秘などの不調も和らげてくれます。

 

この薬の良いところは、ハーブが主な成分なので、大きな副作用が少ないところです。せっかく生理前の不調が良くなったのに、別の場所が具合悪くなっては嫌ですよね。

 

このプレフェミンは、飲む量さえ守っていれば、ほとんど副作用がありません。まれにですが、胃腸が荒れたり、めまいがしたりといった症状が出る事があるようです。

 

プレフェミンは、サプリメントとして飲んだ方が効果を実感しやすいので、生理前の症状が重いという方は、続けて飲むことをお勧めします。

 

命の母ホワイトについて

命の母ホワイト公式サイト

 

最後は命の母ホワイトという錠剤です。こちらは、20代から40代の女性のために考えられた薬です。生理前の腰痛や腹痛、精神的な不調まで、体と心を全体的に整えてくれます。

 

そして、生理不順の場合でも、飲み続けることで改善してくれる働きもあります。この薬は、漢方の成分が入っているため、体への負担が少ないというメリットがあります。

 

これに含まれている漢方は、大きく分けると3つの働きをしてくれます。まず、気の流れを整えて精神を落ち着かせてくれます。次に、滞っていた血の巡りを良くして、腰痛や腹痛を和らげます。さらに、体内に溜まりがちな水分を体の外に出すように促します。

 

漢方は、ほとんどが苦くて飲みにくいのですが、この命の母ホワイトは、錠剤タイプなので、味を気にせず飲めます。

 

飲むタイミングとしては、生理前の不調を感じ始めたら、早いうちに服用を始めるとよいでしょう。

 

市販薬の副作用について

症状が悪化するイメージ

 

これまで、3種類の市販薬を紹介してきました。市販薬は、即効性があり、手軽に購入できるというメリットがありますが、同時に副作用が怖いという声もよく聞きます。

 

ここでは、そんな副作用について詳しく見ていきます。まず、どの市販薬にも言えることですが、胃腸が弱い方は服用を控えるか注意して飲んだ方が良いです。

 

ハーブや漢方を使っているとはいえ、薬剤なので、少なからず胃に負担をかけてしまうからです。胃が空っぽだと薬の影響を受けやすいので、必ず何か食べた後に服用することをお勧めします。

 

それから、市販薬を長く飲んでいると、だんだん効かなくなってくるという場合もあるようです。そんな時に、焦って強い薬を飲まないようにして下さい。

 

薬に頼りきりになると、子宮が緩んでしまい、経血の量が増えてしまうからです。せっかく生理前の不調が良くなっても、生理中の状態が不快だとストレスは増える一方です。

 

医薬品である市販薬より、サプリメントのほうが副作用などの点で安心ですね。

 

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市販薬のまとめ

副作用にさえ気を付ければ、市販薬はとても強い味方になってくれます。

 

最近までは、生理前の不調は低用量ピルを使うことが多かったのですが、重い副作用に耐えなければならない場合がありました。

 

ところが、これまで紹介してきた市販薬は、ハーブや漢方などの自然由来の成分を含んでいるので、副作用を最小限にしているというメリットがあります。

 

そのために、上手に薬を飲んで、体にやさしい生活をしていけば、いずれ薬に頼らなくても済むようになります。

 

家事や仕事など、忙しい女性にとって、体を気遣って生活するというのは難しいかもしれません。それでも、これまで紹介してきた薬を使っていけば、苦しい腰痛や精神的な不調を乗り越えられます。

 

無理せず、焦らず、時間をかけ、生理前の不調に負けない体づくりをしていくと良いです。