腰痛の人におすすめのマットレス〜硬さと選び方のポイント

さて、これまで腰痛を緩和する寝方についてお伝えしてきましたが、ベッドのマットレスについてはどうなのでしょうか?

 

固いマットレスの方がいいのでしょうか?それとも柔らかいふわふわのマットレスの方がいいのでしょうか?

 

ベッド

 

実は、寝方と同じくらい重要なのが、マットレスの質です。

 

これが体に合っているかいなかで、腰への負担が格段に違ってきます。

 

それでは早速、腰痛の人におすすめのマットレスを見ていきましょう。

 

腰痛の人向けマットレス選びのポイント

 

まず、マットレスで重要なのは、固さです。

 

低反発マットレスは腰に負担がかかる

 

ふわふわのベッド

 

柔らかく体を包み込んでくれる低反発マットレスだと、思っているより体が沈み込んでしまうため、かえって姿勢が悪くなります。

 

例えば、低反発マットレスに仰向けで寝た場合、お尻がぐっと沈み込んでしまうため、猫背のような姿勢になります。

 

お尻は、体のなかで重い部分になるので、自然とこのような姿勢になります。

 

横向きで寝た場合でも、おなじように体重がかかる部分だけが沈み込み、背骨が歪んでしまいます。

 

低反発マットレスは寝心地は最高なのですが、腰への負担を考えるとおすすめできません。

 

高反発マットレスはベストな寝姿勢を作ってくれる!

 

それでは、どんな物が良いのかというと、高反発系のマットレスが良いでしょう。

 

固いベッド

 

高反発マットレスは、低反発マットレスほど柔らかくありません。

 

ただし、体重を拡散してくれる機能は持っています。

 

そのために、仰向けで寝た時も、お尻が沈み込むことなく、ベストな寝姿勢を作ってくれます。

 

さらに、寝返りもしやすくなります。

 

ちなみに、寝ている時は、一晩に30回ほど寝返りを打つのがいいとされています。

 

寝返りは、体液をバランスよく体に巡らせたり、筋肉をほぐしたりする働きがあります。

 

しかし、低反発マットレスだと、体が沈み込むため、自然な寝返りを打ちにくいのです。

 

吸汗性と通気性をチェックしよう

 

マットレスを選ぶときに、もう一つ重要なポイントがあります。

 

それは、吸汗性と通気性が良いかどうかということです。

 

特に高反発マットレスは厚みがあるため、夏場は特に暑くなります。

 

普通に寝たままだと、暑くて汗をかきっぱなしになり、マットレスの中や下部分が蒸れてしまいます。

 

もしも、マットレスの通気性が良くない場合、カビが生えたり、ダニが増えたりという事態になりかねません。

 

そこで、夏場でも気持ち良くすごせるよう、汗をよく吸い取って、通気性もよい商品を選ぶと良いのです。

 

 

 

以上、腰痛の方におすすめマットレス選びについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

腰痛があっても、寝具ひとつでセルフケアができてしまいます。

 

ベッドで目覚めた女性

 

ぜひ、自分にぴったりマットレスを見つけて、つらい腰痛とさよならしてくださいね!

 

 

仰向け、横向き、うつ伏せなど、寝方のおすすめについてはこちらの記事